はじめての睡眠1秒でも長く!最長の睡眠時間を確保するための間取り
2019.1.22 12:00
寒い、とにかく寒い。あたたかいお布団の誘惑にカラダが言うことを聞かない。
寝たい、とにかく寝たい。会社なんて行きたくない。
でも行かなきゃ……。
世の社会人の多くは、そんな葛藤と日々闘いながら(?)出社していくのですが、反面、「よく寝る」ことで、次の日仕事が行きたくなるとのこと。
どうすればより長く寝ていられるか?
少しでも長く、あたたかいお布団に包まれているためにはどうすればいいのでしょうか。
早く仕事を終わらせてサッと帰っていち早く寝る!というのが一番だけど、やらなきゃいけない仕事はあるし、あまり早く帰ると同僚の目もチクチク刺さってきそう。
夜は少しでも早く帰るとして、朝ギリギリまで寝ていられるようにするにはどうすればいいかを考えましょう。
朝、絶対に必要な時間
エングラでアンケートをとってみたところ、男性の場合だいたい30分。女性の場合30分から1時間は必要という結果に。
男性の場合はひげをそったり寝グセを直したり、最低限見た目が整っていればまあ良し。女性の場合見た目を整えるだけでも男性より時間がかかるので、やっぱり1時間くらいは必要ですよね。
最短で家を出るための間取り
最低限の準備の時間が必要ならば、それに合った間取りを選べばいいのでは?
必要なモノが玄関までズラリ
お布団をスタート地点として玄関に向かうまでに朝の準備に必要なモノが並んでいる間取り。起きると横に洗面台があって、顔を洗って歯磨きをして、次はクローゼット。着替えが並んでいて、ラストスパートで朝ごはん(食パン1枚)を口に加えてゴール(玄関)!
寝室と玄関と
もはや玄関と寝室が隣同士。どう考えても最短で玄関を出られる間取りです。寒い空気はあたたかいお布団がガードしてくれるとして、パジャマ代わりに明日着ていく服に着替えて寝る。起きた時の服のシワには注意です。
自宅=会社
あくまでも本人の希望であり、社長にお願いをして間借りさせてもらうという究極の選択。クローゼットやキッチンがない場合が多いので、知恵と工夫で乗り切りましょう。
いかがでしたか?
えっ?「明日着る服着て寝るとか会社に住むって、なんの冗談?」ですって?
そう、冗談です(笑)。
今回は間取り(?)を中心に考えてみましたが、普段からの準備や心構えもとても重要だと思います。
すべては少しでも長くお布団に包まれているために……。