はじめての飲み会苦手な人必見! 参加必須の飲み会を目立たず乗り切るマル秘テク
2020.3.13 12:00
普段話すことのない上司と打ち解けたり、同僚の知らなかった一面を見られる反面、年上の人が多いと緊張する場でもありますよね。
今回は飲み会に関するアンケートを取ってみました。
意外にも、みんな飲み会自体は嫌いじゃなかった
アンケート結果を見ると、飲み会自体が嫌いな人は13%でした。
一番多い回答は「参加者による」の55%。多くの人は飲み会自体が苦手なわけではなく、楽しめるかどうかが重要なようです。
幹事になってしまった人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
どうしても参加しなければならない時の、立ち回り方法は?
でも、苦手な人がいてもその場の空気で、参加しなければならない時ってありますよね。
アンケートで「行かない」と言い切れた22%の人以外は、飲み会の場で困っているのではないでしょうか。
今回はそんな人たちのために、飲み会時の立ち回り方法をご紹介します。
「心掛けていること」で最も多い回答は、「目立たず空気になる」でした。
その他には「トイレでゲーム」「周りを気にせず自分が1番楽しめばええと思う」などのアドバイスも。
「目立たず空気になる」と言われても、どのようにしたらいいかわからない人のために、空気になる方法をいくつかご紹介します。
1.人に話を振る
近くの人に話をさせて聞き役に徹しましょう! 「どんな仕事をしているのですか?」「趣味は何ですか?」「最近映画みました?」など、とにかく話を引き出しましょう。
2.電話が掛かってきたフリをして、席を外す
空気になったことに飽きてきた時や、周りの空気についていけなくなった時は、電話がかかってきたフリをして、一時避難をしましょう。「トイレに行く」もいいですね。
3.出口近くの席で、空いた食器片づけ係に徹する
何か役割があることで、時間を潰すことができます。また忙しそうにしていることで、飲み会の空気から離れつつも「あいつ頑張っているなー」と思ってもらえることも。
また、出口に近い席は2.で紹介した「電話が掛かってきたフリ」でも席を外しやすく、是が非にも死守したいポジションです。
そこまでして出なければならない飲み会なのか?
いやいや、ちょっと待ってください。
そこまでして行った飲み会に、意味はあるのでしょうか?
アンケートをとってみると、「そんな飲み会は行かない」が56%でした。
飲み会で「目立たず空気になる」と、参加者の印象にも残らず、「あいつ、いたっけ?」状態になり、結局行っても行かなくても変わらないかもしれません。
参加しても、嫌そうにして悪い印象を与えてしまうくらいなら、最初から「行かない」選択肢をとっても良いかもしれませんね。

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