はじめての漢字検索泣かせな読み方の難しい地名
2018.9.26 12:00
じゃあ、読めない漢字がある時はどうするの?
え、これなんて読むの?
そもそも読めない漢字は、検索もできない!
例えば、全国の地名。なんて読むのか、悩んだことはありませんか?
北海道の地名は、重蘭窮(ちぷらんけうし)、蕨岱(わらびたい)分遣瀬(わかちゃらせ) など、そもそも見たことがないような漢字ばかり。諸説ありますが、方言で呼んでいた地名に、後から漢字を当てていることから、読みづらい地名が多いらしいです。
沖縄も同様。ウチナー語(沖縄方言)の読み方に音だけ合わせて漢字を当てている地名が多いため、漢字と地名の由来が全く関係ないケースがあります。
しかし、さらに難解なパターンの地名があるんです。
常識を覆すまさかの読み方
もはや当て字でもありません。漢字3文字なのに読みが2文字の地名があるんです。
なぜ「保栄茂」を「びん」と読むのかは諸説あるようです。
(1)むかしはどのように発音していたか確かめようもありませんが、「ビン」または「ボエム」と呼ばれていた
(2)次に、ひらがなでは「ほへむ」と書いた。(「おもろそうし」で記載)
※濁音の「ぼへむ」を清音の「ほへむ」となったのは、濁点を省略する慣習があったため。
(3)さらに、「ほへむ」に「保栄茂」の漢字を当て字した。という仮設です。
この他にも仮説がありますが、実際のところ、定かではありません。
※沖縄県豊見城市の公式WEBサイトより引用
全国には面白い地名がたくさんあります。
旅行をする際には、面白い地名や、地名の由来などを調べてみてはいかがでしょうか。

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