はじめての遅刻遅刻癖がある人必見! 許してもらえる「お待たせ時間」のボーダーライン
2018.10.1 12:00
今回は、遅刻癖がある人に代わり、待たされる人々の声を調査してみました!
やっぱりみんな恋人には甘い!
「連絡さえあれば気にしない」が71%となり、愛の偉大さをうかがい知れる結果となりました。
連絡がないと愛ゆえに心配もしてしまうので、恋人を安心させるためにも早めの連絡を心がけましょう。
親しき中にも礼儀あり
「1分〜59分」の割合が、家族、恋人と比べて高かった背景には、友人ならではの距離感があるのかもしれません。怒られないからと友人に甘えて遅刻を繰り返してしまうと、徐々に距離をおかれ、気がつけば友人ですらなくなってしまうなんてことも。
適度に距離を保てる友人だからこそ、信頼を裏切らないよう日頃から心がけることが求められるようです。
「家族だから大丈夫」は勘違い?
友人の場合と似た結果が出た家族へのアンケート。
「家族だから連絡しなくても大丈夫」と思ってはいませんか?友人のように、徐々に距離を置かれる、なんてことにはならないと思いますが、約束の時間を過ぎても現れず、連絡もないとなると家族だからこそ心配もひとしお。大切な家族だからこそ、節度ある行動を忘れずにいることをお勧めします。
とにかく連絡が大事
待たされる人はあなたの連絡を待っています。遅刻の言い訳を考えているその時間があるのなら、1分1秒でも早く「遅れます」と一言連絡を入れましょう。
それだけで待たされる方もカフェで時間を潰すなり時間を有意義に使えるし、実際6割以上の方が許してくれるようです。
でも、遅刻癖のある人は、「許せない」と答えた人が9%もいることもお忘れなく…。